脱毛お役立ち情報

脱毛方法の種類一覧 | 全てが永久脱毛できるわけじゃない?

身体のあらゆるところに生えている体毛。
多くの女性にとって体毛は、美しさをかけさせる邪魔なもの。そんな体毛のことを「ムダ毛」と呼びます。


自分で剃ったり抜いたりすることをムダ毛処理と表現するなど、体毛はムダなもの。という認識が広がっています。
剃ったり脱毛したりしてしまう煩わしい存在も体毛。そもそも、体毛はなんのために生えているのでしょうか??


体毛が生えてくる理由



体毛が生えてくるのは、体毛が私達の身体にとって様々な役割があるからなんです。
大きく分けて6つの役割があります。


1.皮膚の保護
重要な役割の1つとして挙げられるのが、外部からの刺激や衝撃から身体を守る保護です。


代表的なのが髪の毛です。外部からの衝撃に伴う怪我から守ったり、紫外線から守る役割があります。
眉毛やまつ毛は目にホコリがゴミを入るのを防ぎ、鼻毛はゴミやチリ、ウィルスなどを吸い込まないようにするためにフィルターのような役目を行い、ワキ毛は摩擦から皮膚を保護したり汗を発散させる働き、陰毛は生殖器を守る働きをするとされています。


2.保温・断熱
元々人類は寒さや暑さから身を守るため、全身が毛で覆われ体温を一定に保つ役割を果たしていました。


しかし、進化の過程で人類は衣服を身に着けるようになり、次第に体毛は退化していきました。
保温・断熱機能が必要なくなってしまったため、体毛はムダ毛として扱われるようになってしまったのですね・・・


3.感覚機能
体毛は、外部からの刺激や暗闇の中で障害物などを察知する触覚のような機能もあると言われます。
この機能も進化の過程で退化してしまっています。


4.紫外線の防止
太陽からの強い紫外線を浴びることで、肌へのトラブルが起こるリスクがあります。
皮膚に直接ダメージを与えないようにするために体毛があるのです。


5.異性に対するアピール
体毛は身体を守るための役割だけでなく、性的な特徴を示したり、異性に対してのアピールをする役割もあるとされています。
男性の場合、ヒゲや胸毛などが男性らしさを表し、男性・女性ともに二次性徴から生え始める陰毛やワキ毛は、異性を引き寄せるためのフェロモンを発するとも言われています。


6.毒素排出機能
体内で消化できない毒素(ヒ素や水銀、アルミなど)を排出させる機能もあります。


そんな毒素を摂取していない!!と思うでしょう。
しかし、自然界にはこれらの毒素が存在していて、食生活の中で知らず知らずのうちに微量ですが摂取しているのです。
体内へ溜め込まないためにも毒素を排出する機能はとても大切なのです!


このように、わたし達の身体を守る働きを担う体毛がムダ毛と化してしまったのは、進化の過程が大きく影響し、またファッション性や見た目の悪さなどからムダ毛を脱毛する。という傾向にあるようです。
脱毛と一言で言っても様々な方法があります。


脱毛の種類



脱毛サロンやエステサロンで主流は光脱毛、医療クリニックで主流なのはレーザー脱毛です。
痛みが少なく生えてくるまでの毛の種に効果がある最新鋭の脱毛がダイオードレーザー脱毛。


それぞれの脱毛方法の特徴をみていきましょう。


ワックス脱毛
肌に専用のワックスを塗って 一気に剥がすことでムダ毛を抜く脱毛法。
最も有名なワックス脱毛が「ブラジリアンワックス」です。


日本ではワックス脱毛よりも光脱毛やレーザー脱毛が主流ですが、欧米では気軽に行うことができる脱毛として人気です。
一度脱毛すると1週間から10日は毛が生えていない状態をキープすることができ、古い角質も一緒に取り除くことができるのできれいな肌を保てます。


ただし、脱毛といっても一時的な脱毛で、減毛効果や永久脱毛の効果はありません。


☆ワックス脱毛のメリット
安価な費用で脱毛が可能
施術時間がかからない
肌の質や色に関わらず脱毛できる
アンダーヘアなどの粘膜部分も脱毛可能
白髪や産毛も脱毛できる


★ワックス脱毛のデメリット
肌への刺激が強く、痛みを伴う場合もある
一時的な脱毛で、永久脱毛の効果はない
ある程度の長さになるまで、次の脱毛ができない


医療レーザー脱毛
クリニックで行われる脱毛は医療レーザー脱毛。
黒や茶に反応する波長のレーザー光を肌に照射し、毛や毛根、周辺組織にダメージを与え、一度脱毛した箇所からは毛が再生しない永久脱毛が可能な方法です。


毛周期の成長期にあたる毛に対して効果を発揮するため、1度の施術では毛はなくなりません。
しかし、光脱毛など他の方法と比較すると短期間で脱毛が完了するのが特徴です。


*レーザー脱毛は医療脱毛ともいい医療行為にあたり、医師もしくは看護師でないと施術は禁止されています。
レーザー脱毛に使われるレーザー光の種類によって、脱毛方法も少し異なります。


ダイオードレーザー(蓄熱式)
ダイオードレーザーの脱毛器は、最先端の医療用脱毛器です。
その他の医療レーザー脱毛よりも比較的痛みが少なく効果が高いと言われています。


照射されたレーザーは、熱によって毛根や毛包幹細胞が破壊され、毛が再生することはありません。
ダイオードレーザーを使った代表的な脱毛器は「ライトシェア・デュエット」、「メディオスターNeXT PRO」


「メディオスターNeXT PRO」は、810nmと940nm 2種類の波長を使用した脱毛器です。発毛因子 バルジ領域に作用させ、色素が薄く細い毛も脱毛効果を発揮し、肌の色も関係なく施術できるのが大きな特徴です。
ダイオードレーザー使った脱毛器を採用しているクリニック・・・高須クリニック・アリシアクリニックなど


アレキサンドライトレーザー(熱破壊式)
アメリカのFDA、日本の厚生労働省も認可している安全性の高い脱毛法。
アメリカのキャンデラ社が作ったアレキサンドライトの宝石(結晶)を使ったレーザー。波長755nmのレーザーは黒いメラニン色素に反応させて毛母細胞を破壊させて脱毛させます。


照射時にジェルを使わずに、冷却ガスで冷やしながら脱毛していきます。
アレキサンドライトレーザーは、肌の色素細胞や毛包のメラニンにも反応し、顔のシミや毛穴の黒ずみ、ニキビの治療、コラーゲンの生成を促進するなど、美肌・美白効果も期待できる脱毛方法です。


YAGレーザー(熱破壊式)
YAGレーザーは人工的に作った結晶を使用していて、ダイオードレーザーよりも波長が長いため黒い色素に反応しにくく、肌の奥まで届くことができます。
そのため、シミやアザを消す効果もあります。


毛根が根深い部位ほど 効果を強く発揮し、黒ずみができやすいVIO部分や、肌の色が濃いひとにもオススメの方法です。


☆医療レーザー脱毛のメリット
永久脱毛が可能
脱毛が短期間で完了する
医師のもとでの施術なので、万が一トラブルがあってもすぐに対応してもらえる
痛みを和らげる麻酔の使用が可能


★医療レーザー脱毛のデメリット
施術時 強い痛みを感じる
費用がやや高い
日焼けしている肌に施術ができない
施術後のケアを怠ると乾燥肌など 肌トラブルを起こしやすい


光脱毛
脱毛サロンやエステサロンで行う脱毛の多くはこの「光脱毛」です。美容ライト脱毛、フラッシュライト脱毛などとも呼ばれ、痛みも少なく部位によっては比較的安価に行えることから、この方法で脱毛をする人も多いです。


光脱毛は、毛周期の成長期にあたる毛に対してダメージを与えます。
毛周期に合わせて、2ヶ月から3ヶ月間隔で施術を行っていきます。


また、光脱毛は永久脱毛ではありません。
あくまでも除毛・減毛効果が得られる方法です。


光脱毛の中にも3種類の方式があります。


SSC方式
スムース・スキン・コントロールといい、光に反応するジェルを肌に塗布します。ジェルが光の照射に反応して毛穴の奥へと入り込んで毛の成長を抑える方法です。
事前にジェルを塗ることで、肌へのダメージも少なく 痛みを強く感じやすいVIOや、皮膚の薄い顔の脱毛にオススメの方法です。


SSC方式採用のサロン・・・ミュゼプラチナム脱毛ラボなど


IPL方式
インテンス・パルス・ライトと呼ばれる光エネルギーを使用した脱毛法。
IPLはメラニン色素(黒や茶)に反応する光で、毛根へダメージを与えて組織を破壊し、毛を生えにくくさせます。
光脱毛の中でも最も効果が高く、多くのサロンで使用されている脱毛方式です。


IPL方式採用のサロン・・・キレイモ(KIREIMO)銀座カラーなど


SHR方式
スーパー・ヘアー・リムーバブルは蓄熱式脱毛とも呼ばれ、光脱毛の中で最も痛みが少ない方法。
弱い光を広範囲に当て、光エネルギーをバルジ領域にある毛を作り出す部分へとダメージを与え、毛の再生を妨げる方法。
痛みはほとんどなく、温かさを感じる程度だといいます。


今 生えている毛ではなく、これから生えてくる毛の細胞にアプローチするため、毛周期に関係なく脱毛することが可能です。
また、SCC方式、IPL方式ではNGだった、産毛や白髪にも効果を発揮し、ホクロやアザ、肌の色も関係なく脱毛できるのも、大きな特徴といえます。


IPL方式採用のサロン・・・ラココ・ササラ・ストラッシュ・リゼクリニック・聖心美容クリニックなど


☆光脱毛のメリット
レーザー脱毛と比べ肌への刺激が弱いので、敏感肌の人も脱毛可能
比較的痛みが少なく、脱毛効果も高い
料金も比較的安価なサロンが多い
一度の広範囲の脱毛が可能
脱毛と同時に美肌効果も得られる(毛穴の引き締めやシミなどを薄くする)


★光脱毛のデメリット
永久脱毛ではない
出力が弱いので脱毛完了までの期間・回数が長い
産毛や白髪に反応しずらい
肌の色やホクロ・アザによって施術ができない


ニードル脱毛
毛穴1つ1つに専用の針(ニードル)を差し込んで電流を流して、毛母細胞を破壊する脱毛法。
メラニン色素に関係なく永久脱毛する方法で、色素の薄い毛や白髪にも効果があります。


ニードル脱毛も永久脱毛の1つです。
レーザーが当てられない部位に最適な脱毛法です。


確実に永久脱毛できる反面、針を毛穴に刺したまま電流を10秒から20秒程度流すので、施術に時間がかかり強い痛みもあるのも特徴です。
ニードル脱毛にも2種類あり、クリニックで行う「医療針脱毛(絶縁針脱毛)」とエステや脱毛サロンで行う「美容電気脱毛」があります。


「医療針脱毛(絶縁針脱毛)」
絶縁針を使用し、皮下組織部分に電気を流す脱毛法。絶縁体が皮膚への通電を防いで強い電流を流してもやけどの心配がありません。
また医療機関でのみ施術が可能で、任意で麻酔の使用も可能です。


「美容電気脱毛」
毛穴の奥 毛包にプローブという細い電極をさし、微弱な電気を流して発毛組織を処理します。
一度処理したところは毛の再生能力をほとんど失います。


美容電気脱毛は知識や高度な技術が必要で、電気脱毛士の資格をもったひとだけが施術することができる脱毛法です。


☆ニードル脱毛のメリット
かなりの高確率で毛が再生しない(永久脱毛)
細い毛や色素の薄い毛も脱毛できる
脱毛完了期間までの期間は短い
部位や肌質に関係なく脱毛が可能


★ニードル脱毛のデメリット
施術に時間がかかる
かなり強い痛みがある
脱毛の費用が高い

医療針脱毛を受けられるクリニック・・・ビューティースキンクリニック、フェミークリニックなど
美容電気脱毛を受けられるサロン・・・TBC、ミス・パリなど


ハイパースキン脱毛
毛周期の休止期にあたる、これから生えてくる毛の種にダメージを与える予防型の脱毛法です。


36℃から38℃程度の低温光エネルギーを使用するので、痛みややけどのリスクがありません。
リスクが少ない脱毛法なので、小さなお子さんでもできる脱毛法とされています。


また、皮膚の奥にあるメラニンを分解するので、色素沈着やシミ・赤みなどの肌トラブルも解消する効果も期待できます。


☆ハイパースキン脱毛のメリット
痛みや肌トラブルが少ない
比較的短い期間で脱毛が完了することが可能
産毛などの細い毛にも効果を発揮


★ハイパースキン脱毛のデメリット
費用が高い
今現在生えている毛には効果がないので効果を感じにくい


ハイパースキン脱毛が受けられるサロン・・・ディオーネ・エステサロン カレン


脱毛=永久脱毛ではない


日本では永久脱毛についての明確な定義はなく、「高い減毛率を長期間にわたって維持できる方法」というのが、永久脱毛と考えられています。


【永久脱毛の定義】
FDA(アメリカ食品医薬品局)による永久脱毛の定義は「一定の脱毛施術を行った後に再生する本数が、長期間において減少しその状態を維持されること」
米国電気脱毛協会の永久脱毛の定義は「最終脱毛から1ヶ月後の毛の再生率が20%以下である脱毛法」とされています。


そして「永久脱毛」は医療機関でしか行えない方法です。


まとめ



エステサロンや脱毛サロンで行う光脱毛や美容電気脱毛、ワックス脱毛は、一時的に減毛・除毛させる効果はありますが、永久脱毛の定義には当てはまらない方法とされているので、脱毛が完了しても毛が生えてくる可能性があるのです。


脱毛の施術の種類によって効果も違い、脱毛=永久脱毛ではない。ということです。






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