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毛深さの原因とは?体毛・ムダ毛の濃さに個人差があるのはなぜ?

ムダ毛の濃さにはかなり個人差があります。
薄く産毛が生えている程度で処理しなくてもいい人もいれば、男性並みの剛毛が生えてきていて毎日処理しなくてはいけない人など、まちまちです。


ほぼ同じ遺伝子を持つ姉妹でも、かなり差があります。
私はとても毛深いですが、姉はムダ毛を処理する必要もないくらい薄いです。
私の娘たちも、長女は毛深く 脱毛へ通う必要がある濃さですが、次女はよく見ないとわからないほど、薄い産毛程度。


なぜ、こんなに個人差があるのでしょうか??


毛深さの原因とは?
体毛の濃さは、遺伝・外的要因・ホルモンバランスの3つの要因から決まると考えられています。


毛深さの原因その1.遺伝


両親のどちらかが毛深い体質の場合、子供も毛深くなる可能性が高いです。
また、両親が毛深くなくても、祖父母で毛深い体質の人がいる場合も、隔世遺伝されることもあるようです。


しかし、兄弟姉妹でも毛深さが異なります。どのくらいの確率で毛深さは遺伝するのでしょうか??


遺伝子には、優勢に働く強い遺伝子「優性遺伝子」と、優勢よりも弱い「劣性遺伝子」があります。
両親が毛深い遺伝子の優性遺伝子を持っていると、子供へ遺伝する確率が高くなるというのです。


「メンデルの法則」の「優勢の法則」よると、父親の優性遺伝子【A】と劣性遺伝子【a】、母親の優性遺伝子【A】と劣性遺伝子【a】の組み合わせが【AA】【Aa】【Aa】【aa】となり、比率は【AA】:【Aa】:【aa】→1:2:1となります。
優勢遺伝子【A】が入っている確率がとても高いことがわかります。


つまり、両親が毛深くなくても【Aa】の遺伝子を父親も母親も持っていると、毛深い体質が優勢遺伝子になり、子供が毛深くなる確率が上がるということです。
両親ともに【AA】と【AA】の組み合わせならば、100%の確率で毛深さは遺伝すると考えられ、遺伝子の組み合わせによって毛深さの遺伝も変わってくるので、兄弟姉妹でも違いがあるようです。


毛深さの原因その2.外的要因


外部から受ける刺激によって、ムダ毛が濃くなったり太くなったりすることもあります。


1番大きな要因は、自己処理による刺激です。
ムダ毛処理をしているうちに、なんだか濃くなった・太くなってきた と感じたことありませんか??


人の身体に生えている毛は、大事な部分を守るための防御機能として生えていると言われています。


自己処理の方法には、剃る・抜くなどの方法があり、どの方法も毛穴や肌を傷つけてしまい、肌の防御機能が働いき守ろうと毛が濃くなるということも考えら得るのです。
また、カミソリなどで剃った場合、毛の断面が大きく見えるため、毛が濃くなった(太くなった)ように見えるのです。


毛抜きなどで毛を抜く行為は最も危険で、無理に毛を抜いた毛穴は「次は抜けないようにもっと丈夫な毛を生やそう」とします。これを硬毛化といい、産毛程度だった毛が太くなってしまうのです。


また、紫外線のダメージを受けると、身体を守るためにムダ毛を生やそうとします。
これも防御反応の1つなので、毛深い人ほど紫外線対策もしっかりと行う必要があるのです。


毛深さの原因その3.ホルモンバランス


遺伝的原因でない毛深さは、ホルモンバランスが大きく関係していると言われています。


男性より女性のほうが一般的に体毛が薄いのは、体内に女性ホルモンが多く存在し、女性らしさを保っているからです。
体毛の濃さに影響を及ぼすのは男性ホルモン。


女性の体内にも男性ホルモンは存在し、何らかの原因でホルモンバランスが崩れると男性ホルモンの分泌が過剰になり、男性ホルモンが優位な状態になり、男性毛と呼ばれる毛(ヒゲ・ワキ・アンダーヘア・へそ周り・胸毛など)が濃くなってしまうのです。


女性がホルモンバランスに大きな変化が起こるのは、思春期、妊娠、更年期です。


幼少期に毛深くなかったのに、中学生くらいから急に濃くなった!という場合は、ホルモンバランスが影響していると考えられます。


女の子は思春期はを迎える10歳頃から、初潮を迎えたり胸が膨らむ、身体に丸みを帯びるなど、妊娠・出産できる体になるための二次性徴が始まります。


女性ホルモン エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌が活性化されることで、ホルモンバランスのが崩れ 男性ホルモンまで活性化し、脚や腕、顔等の毛も濃くなってしまう事があるのです。


妊娠中もホルモンバランスが崩れやすく、一時的に毛深くなることがあります。
お腹(おへそ周り)や背中の毛、腕や脚が濃くなる事があるようです。


出産を終えてしばらくすると、ホルモンバランスも整い 元の状態に戻るので、あまり気にしなくてもいいようです。


そして、更年期。
女性ホルモンの分泌が最も活発なのは20代から40代の前半です。
この時期にほとんどの人は、妊娠・出産を終えています。


40代後半になると卵巣の機能が低下し月経も不順になり、やがて閉経します。
卵巣機能の低下することで、女性ホルモン エストロゲンの分泌量も減少し、身体がのぼせる、倦怠感などの自律神経失調症などの更年期症状が起こります。


閉経すると女性ホルモンは分泌されなくなり、ホルモンバランスが崩れ体毛が濃くなる可能性もあるのです。


また、ストレスや無理なダイエットでも、ホルモンバランスを崩すことがあり、身体の不調だけでなく、肌やムダ毛にも影響を与えるので注意が必要です。


まとめ


毛深さの原因を見極めることで、対策にも違いが出てきます!


生まれたときから生えている無性毛が濃い場合は遺伝が原因と考えられますが、思春期以降に生えてくる性毛が濃い、または急に濃くなってきた、ある部位に限って濃いという場合は、外的要因やホルモンバランスが影響していると考えられます。


遺伝性の毛深さの対策は、サロンやクリニックで脱毛するのが手っ取り早いです。
遺伝子的に、毛深い体質なので自己処理や生活習慣改善する程度では薄くなることはあまり期待できません。


一方、ホルモンバランスの崩れによる毛深さは、男性ホルモンの分泌量に関係しているので、ムダ毛を薄くするには、体内の女性ホルモンの分泌量をあげることが有効だと言われています。


女性ホルモン エストロゲンと似た働きをするのが、大豆に含まれるイソフラボンです。
大豆製品を摂取することで、ムダ毛が抑制できるそうですよ!


思春期を過ぎた頃から、ムダ毛が急に濃くなると、とても気になります。
しかし、まだまだホルモンバランスが不安定な時期なので、慌てて脱毛するのはあまりおすすめできません。
せっかく、脱毛を始めてもなかなか効果を感じなかったり、脱毛後にムダ毛が濃くなってしまう。という例も少なくないからです。


脱毛の推奨年齢は16歳以上と言われていて、多くの人がホルモンバランスが落ち着く頃。
この時期から脱毛を始めると、脱毛の効果を感じやすくなるそうです。






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